ドイツ軍 IV号対空戦車G型 ヴィルベルヴィント ドラゴン 1/35

スマートキットの4連対空砲戦車です。2015年1月製作。過去ホームページから製作記録の転記が半分の70件を超えました。自分で枠をいくつも作るよりブログのカテゴリー分けのほうが幾分見やすいかと思います。

ボックスアート ドイツ軍 IV号対空戦車G型 ヴィルベルヴィント ドラゴン 1/35

ご覧の皆さま、明けましておめでとうございます。今回はドラゴンモデルズの4号対空戦車を作っています。対空車両を作るのは以前ドイツ軍の1tハーフトラック対空砲を作って以来、久しぶりです。

IV号戦車と同じシャーシ IV号対空戦車G型 ヴィルベルヴィント ドラゴン 1/35

この辺はこのあいだ製作したIV号突撃砲と大体同じなのでもう勝手がわかっています。転輪の数がめちゃめちゃ多いのでちょっと根気のいるところです。

キャタピラを留める前面装甲の金具などエッチングパーツを使用 ヴィルベルヴィント ドラゴン 1/35

キャタピラを留める前面装甲の金具などエッチングパーツを使用したほうが効果がありそうです。

車輪関連を全て取り付けた ヴィルベルヴィント ドラゴン 1/35

車輪関連を全て取り付けたところです。フェンダーはキャタピラを巻いてから取り付けることにします。フェンダーと上部転輪のあいだには十分に隙間があるのでどちらを先に取り付けても問題になることはないでしょう。

マジックトラックを巻きつけた IV号対空戦車G型 ヴィルベルヴィント ドラゴン 1/35

マジックトラックを巻きつけたところです。濃い色のパーツは左のキャタピラ、薄い色のパーツは右のキャタピラです。直視バイザー(外を見る窓)を開状態にできます。こういうところがドラゴンのキットはすごい。わかりにくいパーツですが左右ともに開状態で組み立ててみました。
(2015/01/02)

内部は普通に飾るにはほとんど見えないのですが、念のため軽くフラットホワイトで塗装

お正月に食べ過ぎて胃が疲れ気味なので今日はあっさりした食事でした。
内部は普通に飾るにはほとんど見えないのですが、念のため軽くフラットホワイトで塗装しておきました。チラッと見て車体内部が塗られているな、と分かればOKでしょう。

予備の機銃銃身が車両後部両脇にセット ヴィルベルヴィント

予備の機銃銃身が車両後部両脇にセットされています。しかも、蓋が開いて中が見えるようにもできるので、塗装は面倒なのですがせっかくなので開状態にしました。

4連装機銃の組立 IV号対空戦車G型 ヴィルベルヴィント ドラゴン 1/35

4連装機銃の組立です。細かいパーツが多いですが手順どおりに組み立てていけばそう難しくもありません。バリなどもなくて品質の高いパーツです。

塗装での塗料の届き易さを考えると組立はこのあたりまでで限界 ヴィルベルヴィント ドラゴン 1/35

塗装での塗料の届き易さを考えると組立はこのあたりまでで限界です。あとは基本塗装や軽いウェザリングが終わったあたりで接着します。

ブラックをキャタピラや影の部分に吹いた IV号対空戦車G型 ヴィルベルヴィント ドラゴン 1/35

ブラックをキャタピラや影の部分に吹いたところです。今回はグロスブラックを吹いてみました。あとで全体を半ツヤかつや消しに調整するので、この辺はあまりツヤに関して考えずとも良さそうです。
(2015/01/05)

車体基本色のダークイエローを塗装 ヴィルベルヴィント ドラゴン 1/35

車体基本色のダークイエローを塗装しました。砲塔内部はオープントップなので車体色と同じで問題ないと思います。

インストや箱絵を参考にしながら三色迷彩を吹きました。 IV号対空戦車G型 ヴィルベルヴィント ドラゴン 1/35

インストや箱絵を参考にしながら三色迷彩を吹きました。今回はこのあたりまではエアブラシだけで塗装してみました。

細かい装備品を筆で塗装 ヴィルベルヴィント ドラゴン 1/35

細かい装備品を筆で塗装して、少ないですが部隊マークや国籍のデカールを貼りました。あと少しで完成かな。
(2015/01/10)

ヴィルベルヴィントは4連裝20mm対空砲をIV号戦車の車体に載せた対空車両

ヴィルベルヴィントは4連裝20mm対空砲をIV号戦車の車体に載せた対空車両です。総生産数は100輌前後とあまり多くはないですね。アメリカみたいに一つ決めたら何千、何万台と作る生産体制とは対照的です。なんか職人気質。

4連装の対空機銃の弾幕 ヴィルベルヴィント ドラゴン 1/35

この頃のドイツ軍は敗戦間際で航空戦力に頼るものがありませんでした。4連装の対空機銃の弾幕は多少心の拠り所になったでしょう。

ブラシの弾力を利用した泥はねの表現 ウェザリング ヴィルベルヴィント ドラゴン 1/35

ブラシの弾力を利用した泥はねの表現。あまり見えないかな。

砲塔は16mmの鋼板で囲まれています。 IV号対空戦車G型 ヴィルベルヴィント ドラゴン 1/35

砲塔は16mmの鋼板で囲まれています。ほんの少し半ツヤ塗装仕上げとして鉄板らしく仕上げてみました。

マーキング 第509重戦車大隊が1945年にDarmstadt近郊に展開している時期のもの

マーキングは3種類のうちから第509重戦車大隊が1945年にDarmstadt近郊に展開している時期のものを選びました。ダルムシュタットはドイツの都市でフランクフルトやバーデンの近くといえば近くです。なので主に西側連合軍相手に戦ったのでしょう。

このキットは不要部品が山のように出るし取り付けがいろいろとややこしい ヴィルベルヴィント ドラゴン 1/35

車体後部や側面に、不要の穴が開いているので塗装中に気が付いてパテで埋めておきました。このキットは不要部品が山のように出るし取り付けがいろいろとややこしいです。

砲塔内部、ここに3人入って射撃をします。 IV号対空戦車G型 ヴィルベルヴィント ドラゴン 1/35

砲塔内部、ここに3人入って射撃をします。狭いですしものすごい騒音でしょうね。

砲塔の防弾囲いと4連装対空機銃は上から載せているだけなのですぐに外れます ヴィルベルヴィント ドラゴン 1/35

砲塔の防弾囲いと4連装対空機銃は上から載せているだけなのですぐに外れます。接着すると回転しなくなるのでそのままです。

機銃の銃身には黒に少し青を混ぜて冷たい金属の感じ ヴィルベルヴィント ドラゴン 1/35

機銃の銃身には黒に少し青を混ぜて冷たい金属の感じを出してみましたがどうかな。

スマートキットのOVM留め具 ヴィルベルヴィント ドラゴン 1/35

スマートキットのOVM留め具はエッチングパーツではないけれどまったく省略されているわけでもなく、自分の中ではちょうど良い再現具合ですね。

第509重戦車大隊はティーガーIや途中からキングタイガーを配備したりと強力な部隊でした。

部隊マークがティーガー戦車ではないのに虎のマークです。第509重戦車大隊はティーガーIや途中からキングタイガーを配備したりと強力な部隊でした。武装親衛隊ではなく陸軍の部隊です。うーん、重戦車大隊のことを考えていたらタイガーを作りたくなってきた。

キャタピラの塗装 IV号対空戦車G型 ヴィルベルヴィント ドラゴン 1/35

今回はソ連戦車を作るときみたいにキャタピラをわりとギラギラさせました。転輪はいつものごとく超絶モールドでメーカー名まで入っているのでドライブラシで浮き立たせました。

銃身は焼けて熱くなったときのためでしょうか、4本スペアを搭載している ヴィルベルヴィント ドラゴン 1/35

銃身は焼けて熱くなったときのためでしょうか、4本スペアを搭載しているようです。一体モールドなので塗り分けが難しかった。

オープントップなので上から覗き込むとまた楽しめます ヴィルベルヴィント ドラゴン 1/35

オープントップなので上から覗き込むとまた楽しめます。内部も軽くウォッシングとドライブラシをしてあります。

組立と塗装・製作記・完成写真 ドイツ軍 IV号対空戦車G型 ヴィルベルヴィント ドラゴン 1/35

陸戦ではあまり焦点の当たらない対空戦車、作ってみるとなかなかにカッコ良いものがあります。こちらはなかなか動き回れないのにすばしっこい敵に対処しないといけない訳で大変な仕事です。
今回のウェザリングは「ドライ」か「ウェット」だとややウェット寄りでした。ドイツ国内の闘いなのでちょうど良いかと思います。4連装機銃がキモなんですけどやっぱり無限軌道にそそられます。
(2015/01/20)

戦車、飛行機、艦船、ミリタリーフィギュアの模型に興味があり、気が向いたときにちょこちょこと作っています。戦史にも多少興味があります。小学生でタミヤのMMを作り始めました。小中高大と中断と再開を繰り返し、模型歴は2016年末で約25年です。1970年2月生まれ、東京都在住です。2007年2月から「細密桃源郷」というサイトをひっそりとやっていました。2016年12月から同名でブログにしました。

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