大日本帝国陸軍 九七式軽装甲車 テケ ファインモールド 1/35

WordPressのブログを使い始めたら、以前のホームページより管理がラクで良いね。前のページではコンテンツを無理やり表に押し込んでいたので移管がちょっと手間ですけど。九七式軽装甲車は2007年の3月から4月にかけて製作しました。

ボックスアート 大日本帝国陸軍 九七式軽装甲車 テケ ファインモールド 1/35

会社帰りに立ち寄った模型店にて発作的に小さな戦車が欲しくなり購入しました。ファインモールドの戦車を作るのも、帝国陸軍戦車を作るのも初めてです。いや、23年ほど前、中学生のころにタミヤの帝国陸軍戦車を何か1台作ったことがあったなぁ。でもそのころは塗装してないし。
それ以来なので無事に完成するかどうか心配です。(特に部品を見た後は)

パーツ全て 九七式軽装甲車 テケ ファインモールド 1/35

極小戦車ではありますが部品点数は結構多めです。どうやら内部のパーツも少しあるようですし・・・
連結キャタピラも今まで見た中で一番小さいです。これホント組めるのかな?
帝国陸軍兵のフィギュアも付属しており、かなり日本人らしい雰囲気が出ています。

戦車内部 九七式軽装甲車 テケ ファインモールド 1/35

このキットは車体内部も再現できます。箱組みの後、エンジン部分はガンメタルで塗装し軽く黒や茶系でドライブラシ。内部は白で塗装したあとカーキや茶系でやはり軽くドライブラシ。実戦で使われていれば車内が真っ白ということは無いでしょう、おそらく。
奥に見えるのは無線機です。昔の無線機は枠が木製だったらしく茶系で塗ったあと少し黒でドライブラシをしました。いずれにしてもほとんど見えなくなるので簡単に済ませました。車体内部を作っていたら今度は航空機模型を作りたくなってきた。

各部品の組立 テケ ファインモールド 1/35

砲塔内部を製作中です。組む前に車内色で塗りそうなところは白でエアブラシをしておいたのですが小物をいろいろ取り付けるのであまり意味の無い行為でした。
右上のハッチ、ハッチを開状態で作る予定なので裏側の打ち出しピン跡を光硬化パテで埋めてやすりがけしたところです。比較的大きなハッチのため砲身も今回はよく見えるのである程度きちんと作ろうかと思います。段取りをよく考えなかったので余計時間がかかっているような気がします。

組立 九七式軽装甲車 テケ ファインモールド

ようやくある程度形になってきました。ただ、ジャッキ台の取り付け位置を間違ったようで、ホーンと干渉してしまうので止む無くジャッキの前後を逆にして取り付けました。
ディテールアップガイドと称してインストにはリベットを追加工作するとよいとありました。リベットはキャタのランナーに付いておりそれを削ってくっつけました。車体の前後にもあり全部で20箇所くらいはリベットをくっつけました。ところどころ、パーツ接合部に隙間ができてしまったのでパテで埋めてあります。

帝国陸軍戦車 迷彩塗装

この段階で塗装をしておくことをおすすめします、とインストにもあったのでそのとおり進めます。黄色線を追加する前の段階です。ハッチが開状態の箇所が多かったのと、小型車両だということで今回はすべて筆塗りとなりました。
(2007/4/10)
どうも後で気づいたことですが、マホガニーに青を混ぜたと思っていたらバフに青を混ぜてしまい結局迷彩の内の一色が若草色のようになってしまいました。
今まで皇軍戦車を塗ったことがなかったので全く違和感を感じませんでした。ということでこのまま進めます。
(2007/4/13)

キャタピラの組立 帝国陸軍戦車

キャタの組立は部品が細かくて難儀しました。特に右側はたるみを大きくとりすぎた感じです。とにかく帝国陸軍独特の黄色線も書き入れて組立も基本塗装もほぼ完了です。

組立・塗装 九七式軽装甲車 テケ ファインモールド 1/35

今回の帝国陸軍装甲車はとても小ぶりで模型では全長10cmしかありません。しかしながら実車としての軽戦車は、このクラスでは世界的にもトップクラスの性能だそうです。小型なので2人乗りです。

迷彩塗装 テケ

機関室やギア室のハッチ裏も白だったのか分かりませんが、今回は内側は白でまとめました。真鍮線のアンテナはインストでは0.7mmと指定がありましたが太すぎるような気がして0.5mmを使いました。それでも太い気がします。ウェザリングは今回かなり控えました。

エッチングパーツ マフラーカバー

キット付属のエッチングパーツでマフラーカバーの網の目もよい感じで再現できました。製作記にも書きましたがジャッキは前後が本当は逆です。それにしてもジャッキがこの色ということは木製なのでしょうか?それほど帝国軍は資源が欠乏していたのですかね。

テールランプ 九七式軽装甲車 テケ

テールランプは完成間際に透明のエポキシ接着剤をたらして透明感を出しました。右側キャタがちとおかしい。ガックンとなっていてちょっと不自然。それと若草色の部分は本当はもっと違う色のはずです。マホガニーに青を混ぜるとありましたが私の場合製作記にもあるように色味を間違えたので…

1944年12月ビルマ戦線 捜索第2連隊第3中隊 白虎

マーキングは1944年12月ビルマ戦線における捜索第2連隊第3中隊のものです。「白虎」なんてなかなかかっこいいマーキングです。デカールも問題なく密着し、そのあとマットコートをしたら艶も目立たなくなりました。

迷彩塗装 黄色い線 大日本帝国陸軍

発動機部分はガンメタルで塗装後軽く赤茶系でドライブラシしています。見れば見るほど黄色のカモフラージュラインが特異です。

砲塔内部の塗装 大日本帝国陸軍 九七式軽装甲車

砲塔内部はよく見えますが、その下はかなり覗き込まないとよく分かりません。せっかくなかもきちんと作ったのですが…

フロントのヘッドライト 透明エポキシ接着剤

フロントのヘッドライトも透明エポキシ接着剤にてガラスの質感を出してみました。今回調子に乗ってすべてのハッチを開け放題にしたために最後に砲塔が真正面を向かなくなってしまいました。それでも中を作ると当時の乗員の心情が少し分かった気がします。

連結キャタピラ 九七式軽装甲車

連結非可動キャタピラの組立はとても手間がかかりました。今迄で組んだ中でも一番小さいものです。

完成作品 帝国陸軍 九七式軽装甲車 テケ ファインモールド 1/35

ファインモールドの模型を初めて作ってみて感じたのはメーカーとしての本車両に対する思い入れの強さです。説明書も詳細でディテールアップガイドもあり、キットとしてのひとつのパッケージがそれだけでも作品だと思います。手の平にも余る戦車ですが大事な作品となりました。
(2007/04/17)

 

戦車、飛行機、艦船、ミリタリーフィギュアの模型に興味があり、気が向いたときにちょこちょこと作っています。戦史にも多少興味があります。小学生でタミヤのMMを作り始めました。小中高大と中断と再開を繰り返し、模型歴は2016年末で約25年です。1970年2月生まれ、東京都在住です。2007年2月から「細密桃源郷」というサイトをひっそりとやっていました。2016年12月から同名でブログにしました。

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