ドイツ軍 中戦車 パンターD型 ドラゴン 1/35

初期型のパンター戦車です。2014年10月の製作です。

ボックスアート ドイツ軍 中戦車 パンターD型 ドラゴン 1/35

ドラゴンのパンターD型、プレミアムキットを製作します。エッチングパーツや金属砲身が付属した豪華なキットです。今も流通してるのかな?ドラゴンはこういう良質なキットをたくさんリリースしてるので定期的に再販して欲しいものです。安定供給とは無縁のメーカーなのが残念なところです。
パンターもドイツ戦車ファンの必修科目ですが、傾斜装甲でドイツ戦車らしくない部分もあり好き嫌いが分かれる車両ですかね。私は過去にG型も作ってみましたが、シャーシの側面が見えすぎることを除けばなかなか気に入っています。
(2014/10/04)

足回りは千鳥格子の車輪 ドイツ軍 中戦車 パンターD型 ドラゴン 1/35

足回りは千鳥格子の車輪で奥まっているため黒をあらかじめ塗装しておきました。ただし、後から考えると本当に効率的なのかは疑問が残ります。もう少し塗装手順に工夫の余地があるところです。

ドイツ軍 中戦車 いろいろな部分にエッチングパーツを使っているのでシャープな印象があります。

いろいろな部分にエッチングパーツを使っているのでシャープな印象があります。エッチングパーツが薄すぎて苦労するところがけっこうありました。特に予備キャタピラの留め具なんかは難しかったですね。

パンターのアピールポイントの一つがキャタピラのたるみ

パンターのアピールポイントの一つがキャタピラのたるみと考えますので付属の防弾板はフルには装着せず、左右とも車両後部に少し取り付けました。

ドイツ軍 中戦車 パンターD型 車両後部の小物入れにマフラーの熱を防ぐ板のようなもの

車両後部の小物入れにマフラーの熱を防ぐ板のようなものが付いています。ドイツ戦車は細かい部分にこだわっています。

右の防弾板 パンターD型 ドラゴン 1/35

右の防弾板、ぶつかったり引っかかったりで少し歪んでおり、小火器の銃撃痕を付けてみました。

砲身の留め具のチェーンはエッチングパーツで再現 パンターD型 ドラゴン 1/35

砲身の留め具のチェーンはエッチングパーツで再現するとけっこうリアルな形です。細かい部分ですがここ、かなり気に入りました。

パーツの選択肢が無数にありややこしい パンターD型 ドラゴン 1/35

パーツの選択肢が無数にありややこしく、資料がないと作れないんじゃないかな。組立説明書は相変わらずややこしい。自分の場合はあまりこだわらずに見た目のかっこよいパーツを取り付けただけです。エッチングパーツの取り扱い、まだまだ下手っぴなんですが、今回はほとんど全部使って組み立ててみました。けっこう大変だった。

ピストルポートはチェーンで垂れ下がらせることが出来る パンターD型 ドラゴン 1/35

ピストルポートはチェーンで垂れ下がらせることが出来るので、最終的には左右は外に出して後部のものは塞ぎました。

スモークディスチャージャーは金属パーツ ドイツ軍 中戦車 パンターD型 ドラゴン 1/35

スモークディスチャージャーは金属にする意味があるのか疑問なんですけど、塗装前に見るとなんとなく特別な印象があります。これでメタル製キャタピラに変えたら完璧か。

エンジンルームのメッシュ パンターD型 ドラゴン 1/35

エンジンルームのメッシュがあるとなしでは印象ががらりと変わるのでこの部分は付属していてありがたいです。

フィギュアは戦車兵を2体 ドイツ軍 中戦車 パンターD型 ドラゴン 1/35

フィギュアは戦車兵を2体ほど付けてみました。右はモデルがミハエル・ヴィットマンらしいですがあまりこだわり無く横に立たせてみます。ヴィットマンはパンターに乗ってたかな?たぶん乗っていないので彼はただの一戦車長ということにします。

クルスク戦車戦のパンター ドラゴン 1/35

クルスク戦車戦のパンターです。夏の作戦なので迷彩塗装はダークグリーンなのでしょう。なかなか良いランダムさで吹けたんじゃないかと思います。ウェザリングをぜんぜん施していないのでまだおもちゃのようです。今回は足回りをメインにけっこうきつめに汚してみたい。
(2014/10/04)

組立と塗装・製作記・完成写真 ドイツ軍 中戦車 パンターD型 ドラゴン 1/35

パンター戦車はA型、G型、F型等ありますがこのD型が最初の実戦デビュー車両でした。番号をばらばらにしてソ連軍を混乱させると聞いたことがありますが、実際は開発着手順のようです。ただ、はっきりしたことは解かっていません。

足回りの泥や錆の汚れ ドイツ軍 中戦車 パンターD型 ドラゴン 1/35

今回はわりと足回りの泥や錆の汚れをヘビーに表現してみました。

マーキングは1943年夏のクルスク戦車戦に参加時の装甲擲弾兵師団グロースドイッチュラント パンターD型 ドラゴン 1/35

マーキングは1943年夏のクルスク戦車戦に参加時の装甲擲弾兵師団グロースドイッチュラントのものです。インストにはカラチェフ付近とあったので、だいぶクルスクからは北西のためホントに夏なのかよく解かりません。クルスクならこの迷彩パターンが一番似合うんじゃないかな。

どのあたりで泥汚れを控えめにするか難しい パンターD型 ドラゴン 1/35

どのあたりで泥汚れを控えめにするか難しいところです。てっぺんまで汚すと見た目が本当に泥の塊になってしまうし。

汚れていない車体部分はウォッシングで色調を暗めに パンターD型 ドラゴン 1/35

足回りの暗い泥汚れに合わせて、汚れていない車体部分はウォッシングで色調を暗めに振って調整しました。

キューポラのハッチと前部ハッチ パンターD型 ドラゴン 1/35

キューポラのハッチと前部ハッチの左側は取り外しが出来るようにしておきました。キューポラハッチは中がちょろっと見えるのもかっこよいかと。左側ハッチはフィギュアを座らせるためです。

エンジン周りの汚し パンターD型 ドラゴン 1/35

エンジン周りの汚しが単調になってしまったかな。豹の部隊マークがシンプルだけどかなりかっこ良い。

車外装備品の金属部分は少し光らせました。 パンターD型 ドラゴン 1/35

車外装備品の金属部分は少し光らせました。泥で灰色や茶色だらけだと暗い戦車になってしまうので少しアクセント。

ウェザリング サイドアーマーも適度に錆 パンターD型 ドラゴン 1/35

サイドアーマーも適度に錆を描きました。キャタピラは複数の色のパステルでウォッシング気味に塗装しましたが、パステルは濡れているときと乾燥したあとは色調がガラッと変わるのでコントロールしにくいです。ある程度はエナメルでウォッシングをして仕上げにちょっとパステルくらいが良いのか、今後検討の余地ありです。

パステルで泥を表現した部分、最終的にクリアコートはしたのですがなかなか定着せず多少粉っぽさが残る

パステルで泥を表現した部分、最終的にクリアコートはしたのですがなかなか定着せず多少粉っぽさが残るのは致し方ないところなのでしょうか。

ドイツ戦車 ウェザリングの難しいポイント

あまりふんだんにパステルの上からコーティングを掛けるとオリジナルのパステルの色合いが変わってしまうし、完成したらそっと飾っておくのがベストかなぁ。パステルが定着しないのもちょっと気持ち悪いんですよね。

エッチングパーツを使った部分がシャープなモールド パンターD型 ドラゴン 1/35

ところどころエッチングパーツを使った部分がシャープなモールドなので、いくぶん効果があるかと思います。

傾斜装甲の下面 パンターD型 ドラゴン 1/35

傾斜装甲の下面は多めの泥汚れ、上はほどほどにしておきました。キャタピラの存在感は3号戦車、4号戦車に比べると圧倒的です。

キャタピラと転輪の汚し パンターD型 ドラゴン 1/35

キャタピラと転輪の汚しがこの模型の見せ場かなぁ。ちょっとしつこくなりすぎたか。全体的には良いバランスかと思うんですけど。

インジェクションのヘッドですが今回はなかなかイケ面

インジェクションのヘッドですが今回はなかなかイケ面に塗装できました。

戦車長、グローブしてタバコを吸っている

こちらは戦車長、夏なのになんでグローブしてタバコを吸っているんだ?という突っ込みはナシで。操縦手なら実際に夏でもグローブ位していたかも。バイクやロードバイクなら年中グローブをはめますし。

戦車長 ドラゴン 1/35

反対向きも撮ってみました。

後ろ向きの戦車長

戦車長と操縦手のツーショット。両名ともまぁまぁよく塗れたんじゃないかな。

ドイツ軍 中戦車 パンターD型 ドラゴン 1/35

戦車長、後ろ向きのショット。

クルスク戦車戦でパンターD型に乗る戦車兵

パンタークラスの戦車に乗っていれば負ける気がしなかったんじゃないですかね。3号や4号に比べてかなり火力も防御力も高くなっていますし。自信ありげな顔つきです。

クルスク戦車戦でパンターD型に乗る戦車兵 ドラゴン 1/35

戦車兵と対比すると長い砲身が印象的です。エッチングパーツの組み立てとウェザリングで苦労しましたが全体的にはまとまったほうかと思います。楽しく製作できました。
(2014/10/11)

戦車、飛行機、艦船、ミリタリーフィギュアの模型に興味があり、気が向いたときにちょこちょこと作っています。戦史にも多少興味があります。小学生でタミヤのMMを作り始めました。小中高大と中断と再開を繰り返し、模型歴は2016年末で約25年です。1970年2月生まれ、東京都在住です。2007年2月から「細密桃源郷」というサイトをひっそりとやっていました。2016年12月から同名でブログにしました。

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