大日本帝国海軍 駆逐艦 子日(ねのひ)1933年 アオシマ 1/700

ボックスアート 大日本帝国海軍 駆逐艦 子日(ねのひ)1933年 アオシマ 1/700

今回、このアオシマの子日を製作してみます。1933年当時の艤装だそうです。箱絵がとてもカッコ良いです。何も考えずに何気なく買っちゃいましたが、そうえば以前同じメーカーの陽炎で苦労したような記憶が・・・。

パーツ一覧 大日本帝国海軍 駆逐艦 子日(ねのひ)1933年 アオシマ 1/700

同じアオシマの駆逐艦でも以前製作した陽炎と全然違う。細かいモールドが入っていて素晴らしい。あまり良く調べないで購入してしまったのですが、かなり多くのパーツがリニューアルされているようです。すごいねー(棒読みではなく)。

駆逐艦の主砲が折れやすい。大日本帝国海軍 駆逐艦 子日(ねのひ)1933年 アオシマ 1/700

駆逐艦の主砲がホント折れやすい。ぽきぽき折れてしまいました。仕方がないので真鍮線で代用。0.3mmだと細すぎるけど0.5mmだとちょっと太い気がする。あいにく0.4mmが手元にないので0.5mmを使用してみましたが根元にさすのがまた一苦労です。意外なところで必要になるので微妙なサイズではありますが0.4mmも揃えておいたほうが良さそうです。

駆逐艦の主砲 真鍮パイプの工作 子日(ねのひ)1933年 アオシマ 1/700

うぁぁぁぁ、そういえば0.4mmの真鍮パイプを昔買ってあったのでした。金属パーツのリストを作っておいたのに、いま気が付いたんじゃちょっと遅かった。でも、デリケートな作業だったのでこれ以上いじりたくないですね。次の艦船模型製作時にあえて使ってみようか。 ちょっと悔しいので、50口径12.7cm単装砲 1基1門を真鍮パイプに置き換えてみました。真鍮棒の太さと合わせる為、今回は0.5mmのパイプを使用してみました。
今回、たまたま破損したから全門交換しましたところ、けっこうシャープな感じでいいですね。金属パーツに交換する人の気持ちも分かる。

パーツにちょっと粘り気がある 大日本帝国海軍 駆逐艦 子日(ねのひ)1933年 アオシマ 1/700

このキットで久々にアオシマの模型を作りますが、パーツにちょっと粘り気があると言うか、やすりがけをしていて他の会社のパーツとちょっと感じが違うなぁ。
(2016/04/30)

組立完了 大日本帝国海軍 駆逐艦 子日(ねのひ)1933年 アオシマ 1/700

大体の組み立てが完了しました。

海魂のエッチングパーツを組み付け 大日本帝国海軍 駆逐艦 子日(ねのひ)1933年 アオシマ 1/700

今回も手すりを取り付けてみました。海魂のエッチングパーツです。

ギリギリまで組み立ててあとで塗装する予定 大日本帝国海軍 駆逐艦 子日(ねのひ)1933年 アオシマ 1/700

ギリギリまで組み立ててあとで塗装する作戦です。

手すりのエッチング、いつものことながら舷側ぎりぎりにきれいに取り付けるのが結構難しいですね。大日本帝国海軍 駆逐艦 子日(ねのひ)1933年 アオシマ 1/700

手すりのエッチング、いつものことながら舷側ぎりぎりにきれいに取り付けるのが結構難しいですね。

水密扉のモールドが細かく再現されていて感心しました。 子日(ねのひ)1933年 アオシマ 1/700

水密扉のモールドが細かく再現されていて感心しました。
(2016/05/31)

雪風よりも子日は少し艦の全長が短いです。 駆逐艦 子日(ねのひ)1933年 アオシマ 1/700

雪風よりも子日は少し艦の全長が短いです。この上の雪風はですねぇ、フジミのキットでエッチングパーツがめんどくさいので昨年夏から放置していました。手すりのエッチングパーツを探していたら出てきた。完全に忘れていました。そのうち気が向いたら雪風も作ります。

艦底色を塗装 子日(ねのひ)1933年 アオシマ 1/700

艦底色を塗装してから。

軍艦色で全部塗装 大日本帝国海軍 駆逐艦 子日(ねのひ)1933年 アオシマ 1/700

とりあえず手元にある軍艦色で全部塗装しました。

水性塗料の筆塗りでリノリウム部分を塗装 大日本帝国海軍 駆逐艦 子日(ねのひ)1933年 アオシマ 1/700

クレオスでもタミヤアクリルにも言えると思うんですけど水性塗料の筆塗りだと粘度があって、細かい部分を塗っていくときもなんだかボテッとした感触。なかなか言葉では説明しにくいのですが、エナメル塗料に慣れているのであのスーッと表面に塗料が乗る感覚のほうが好きですね。
(2016/06/04)

駆逐艦「子日」です。一等駆逐艦初春型の2番艦です。1933年 アオシマ 1/700

駆逐艦「子日」です。一等駆逐艦初春型の2番艦です。1932年(昭和7年)12月22日に進水したので、このキットは完成直後の艤装を再現しています。

同型艦は全部で6隻建造されており、初春(はつはる)、子日(ねのひ)、若葉(わかば)、初霜(はつしも)、有明(ありあけ)、夕暮(ゆうぐれ)です。

同型艦は全部で6隻建造されており、初春(はつはる)、子日(ねのひ)、若葉(わかば)、初霜(はつしも)、有明(ありあけ)、夕暮(ゆうぐれ)です。軽量化と重武装で艦船の復元性や船体強度に問題があり6隻で中止となりました。駆逐艦で6隻だけというのは少ないのかな。
子の日とは正月の最初の子の日に、人々が野外に出て小松を引き抜いたり若菜を摘んだりして長寿を祝うらしいです。古い暦の風習は正直よくわかりません。

組立と塗装・製作記・完成写真 大日本帝国海軍 駆逐艦 子日(ねのひ)1933年 アオシマ 1/700

就役:昭和8年(1933年)9月30日
基準排水量:1,400トン
全長:109.5メートル
全幅:10.0メートル
最大速:36.5ノット
兵員:約200人

1942年(昭和17年)7月5日、アリューシャン方面作戦従事中に米潜水艦の魚雷攻撃により撃沈されました。大日本帝国海軍 駆逐艦 子日(ねのひ)1933年 アオシマ 1/700

主な武装は
50口径12.7cm連装砲 2基4門
50口径12.7cm単装砲 1基1門
毘式四十粍機銃 2基
61cm3連装魚雷発射管 3基9門
爆雷18発

各地で哨戒活動を行っており、少なくとも米潜水艦1隻を撃沈したようです。大日本帝国海軍 駆逐艦 子日(ねのひ)1933年 アオシマ 1/700

1942年(昭和17年)7月5日、アリューシャン方面作戦従事中に米潜水艦の魚雷攻撃により撃沈されました。各地で哨戒活動を行っており、少なくとも米潜水艦1隻を撃沈したようです。

組み立てられるところまで組み立ててから塗装 駆逐艦 子日(ねのひ)1933年 アオシマ 1/700

今回、すごく久々の艦船模型で要領を忘れてました。実験的に順序を変えて、組み立てられるところまで組み立ててから塗装というプロセスで行いました。

空中線を接着するマストは細かい 駆逐艦 子日(ねのひ)1933年 アオシマ 1/700

空中線を接着するマストは細かいんだけど、それでもマストのどの部分にくっつくかで微妙に空中線の状態が変わるからやっかいです。ちょっとよじれてしまいました。

艦尾にひらがなで艦名が書いてあります。 駆逐艦 子日(ねのひ)1933年 アオシマ 1/700

艦尾にひらがなで艦名が書いてあります。

大東亜戦争開戦前なのでカタカナで大きく艦名が入っています。大日本帝国海軍 駆逐艦 子日(ねのひ)1933年 アオシマ 1/700

大東亜戦争開戦前なのでカタカナで大きく艦名が入っています。

救命浮標はホームセンターで白い電源コードを買ってきて中の電線を抜いてから輪切りにしたものです。 駆逐艦 子日(ねのひ)1933年 アオシマ 1/700

救命浮標はホームセンターで白い電源コードを買ってきて中の電線を抜いてから輪切りにしたものです。1mあたり30円くらいだったかなぁ。2mも買ったら一生使い切れないかと思う。

破損して金属製に交換した主砲は棒でもパイプでも目を凝らさないと実はそれほど分からない 駆逐艦 子日(ねのひ)1933年 アオシマ 1/700

破損して金属製に交換した主砲は棒でもパイプでも目を凝らさないと実はそれほど分からない?でも単砲塔に使用した真鍮パイプのほうがほんの少しでもかっこよく見えるか。

艦船模型は長細いので写真を撮るのも結構難しい 駆逐艦 子日(ねのひ)1933年 アオシマ 1/700

そういえば、艦船模型は長細いので写真を撮るのも結構難しいです。しかも船体がグレーで明るさの調整もいまいち要領を得ないです。

組立と塗装 大日本帝国海軍 駆逐艦 子日(ねのひ)1933年 アオシマ 1/700

一応、全体やら前半分、後ろ半分のアップなど実験的にいろいろと撮ってみました。以前制作した艦船がたしか重巡洋艦だったけどどんなだったか忘れてしまった。絞ると光量が足りないしいろいろ難しいね。何も考えずにとっていた制作中写真のほうが出来が良いかも。

コンパクトな艦体ながら精密感あり 大日本帝国海軍 駆逐艦 子日(ねのひ)1933年 アオシマ 1/700

手すりがよれてしまったのが残念。でもコンパクトな艦体ながら精密感が少しは出ると思います。

ラッカー塗装の上から水性アクリルで塗装した場合、塗料がはみ出たら気楽に薄め液でこすれば修正できるかと思っていたらこれが意外と落ちません

ラッカー塗装の上から水性アクリルで塗装した場合、塗料がはみ出たら気楽に薄め液でこすれば修正できるかと思っていたらこれが意外と落ちませんね。エナメル塗料なら(タミヤ製ですが、ハンブロールだと難しい)簡単に修正できたのに。

アオシマの底力を見せ付ける好キット 駆逐艦 子日(ねのひ)1933年 アオシマ 1/700

アオシマの底力を見せ付ける好キットだと思う。今度はハセガワのキットも作ってみようかな。
(2016/06/07)

 

戦車、飛行機、艦船、ミリタリーフィギュアの模型に興味があり、気が向いたときにちょこちょこと作っています。戦史にも多少興味があります。小学生でタミヤのMMを作り始めました。小中高大と中断と再開を繰り返し、模型歴は2016年末で約25年です。1970年2月生まれ、東京都在住です。2007年2月から「細密桃源郷」というサイトをひっそりとやっていました。2016年12月から同名でブログにしました。

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