ソビエト重戦車 KV-1 C型 1/35 タミヤ

ソビエト重戦車 KV-1 C型 1/35 タミヤ

タミヤの古いミリタリーミニチュアシリーズは時々絶版になり、待っているとまた再販することもあるようです。絶版のあいだになんだか法外な値段で売っているのを見るとちょっと悲しくなります。再版されるとなんだかほっとするような…。

ソビエト重戦車 KV-1 C型 1/35 タミヤ

パーツ数が少ないので割と簡単に組み立てられます。

ソビエト重戦車 KV-1 C型 1/35 タミヤ

モーターライズの名残。電池の向きのモールドがありました。ほのぼのします。

ソビエト重戦車 KV-1 C型 1/35 タミヤ

ここまで組み立ててキャタピラをどうにかしないとと気が付きました。
(2018/06/05)

ソビエト重戦車 KV-1 C型 1/35 タミヤ

古いミリタリーミニチュアシリーズだと仕方が無いんですが、キャタピラが硬くて裏側のモールドがフラットなのが気になる人には気になるかも。表のモールドは1975年リリースのキットにしては上出来です。そこで、過去にいくつか製作したトランペッターのキットに部分連結とベルトキャタピラの両方が付いていて、いつも部分連結を使用していたのでこちらが余っていました。これはベルト式キャタピラとしても裏表モールドがとても良いです。

ソビエト重戦車 KV-1 C型 1/35 タミヤ

曲げるとタミヤのキャタピラは均一に湾曲してしまいます。一方でトランペッターのベルトキャタピラは癖をつけるとトラックの接続部分でカクンと曲がる感じになるので余っている方は使う価値ありと思います。別売りのキャタピラを買うほどでもないけど手軽に見た目がアップするのは良い。

ソビエト重戦車 KV-1 C型 1/35 タミヤ

トランペッターのベルト式キャタピラはプラスチック用の接着剤でも接着できるので微妙なキャタピラの弛みも接着だけで表現できるかも。ただし、今回はベタですけど金属線をシャーシに渡らせてキャタピラを弛ませました。ついでに接着剤も使用すればがっちり固まります。

ソビエト重戦車 KV-1 C型 1/35 タミヤ

金属線を仕込んだ画像を取ろうとしたのですが、一度シャーシと上部装甲をパチっとはめ込んだら頑丈で外すことが出来無さそうです。引っ掛ける爪があってきっちり合わさったのは良いです。無理に外そうとするとせっかくのキャタピラの自然な弛みが崩れるかもしれません。

ソビエト重戦車 KV-1 C型 1/35 タミヤ

タミヤのパーツの牽引ワイヤーだとあまり出来が良く無いです。引っ掛ける部分を残して切り取り、ナイロンの撚糸に付け替えると見た目も良いし車体にフィットさせるのも簡単です。トランペッターのベルトキャタピラはちゃんとフィットして迫力もあり言うことなし。

最近ワイドショーで持ちきりの資産家変死事件、まるで昔の火曜サスペンス劇場とか土曜ワイド劇場のような展開で先が気になります。しかしながら若奥さんの過去がネットなどで晒されるとレポーターの追及が半端無くて見ていてやりすぎだろって思うことも・・・。イブちゃんから薬の反応が出ればまた展開も変わってくるのでしょう。不謹慎かもしれませんが思わず積んでいたDSの「逆転裁判2」を始めてしまいました。
(2018/06/07)

ロシア戦車兵 1/35

このトライスターのロシア戦車兵は傑作だと思う。インジェクションでもヘッドの出来が秀逸です。まだ2体残っていたのでキット付属の戦車兵と一緒に合わせて3体、組み立ててみます。たしかトライスターは三つ星という意味でタミヤの二連星を超える意気込みで模型界に君臨するのが目標とか聞いたことがあります。金型は一部残ったようですがメーカーが消えてしまって残念。

ロシア戦車兵 1/35 ロシア戦車兵 1/35

ピストルを持たせました。銃身が曲がっていて格好悪い。あとで修正します。

ロシア戦車兵 1/35

こちらの兵士もハッチにフィットします。

ロシア戦車兵 1/35

キット付属の戦車兵も古い割に悪くないです。目を塗装しやすいようにニードルで少しモールドを追加したけどホントに塗り易くなるのかどうか。

ロシア戦車兵 1/35

トライスターのこのキットで一人、ケッテンクラートに乗せるフィギュアに改造しようとして失敗したメンバー分のピストルホルスターが余っていたのでこちらに使いました。

ロシア戦車兵 1/35

はい、だいたい完成したので次から塗装に入ります。
(2018/06/09)

ソビエト重戦車 KV-1 C型 1/35 タミヤ

今回も泥汚れを少し付着させました。実際はとても細かい砂です。

ソビエト重戦車 KV-1 C型 1/35 タミヤ

黒で基本塗装。

ソビエト重戦車 KV-1 C型 1/35 タミヤ

今回も白黒塗装から立ち上げて少し塗装面に変化を付けようと思います。

ロシア戦車兵 1/35 塗装中 ロシア戦車兵 1/35 塗装中

全員凛々しい顔つきの祖国を守るロシア戦車兵。

ソビエト重戦車 KV-1 C型 1/35 タミヤ

Mr.カラーのロシアングリーンで塗装しました。一応下地塗装の白黒を生かすためにけっこう薄めに希釈した塗料で何回か重ね吹きをしています。
(2018/06/12)

ソビエト重戦車 KV-1 C型 1/35 タミヤ ソビエト重戦車 KV-1 C型 1/35 タミヤ

タミヤのオールドキット、KV-1重戦車が完成しました。KV系列はキャタピラが力強く見えて結構好きな戦車で、過去にも何度か製作しています。このブログにも作例をいくつかアップしています。

ソビエト重戦車 KV-1 C型 1/35 タミヤ ソビエト重戦車 KV-1 C型 1/35 タミヤ

最高速度はT-34が53km/hだったのに比べてKV-1は35km/hと低速です。ただし、装甲は当初でも前面75mm、側面60mmの重装甲です。当初は30.5口径の76.2mm砲だったのをC型では41.6口径の76.2mm砲にパワーアップし前面装甲も100mmに強化されました。エンジンも改良されKV系の最終的には最高速度は42kmまで上がっています。

ソビエト重戦車 KV-1 C型 1/35 タミヤ ソビエト重戦車 KV-1 C型 1/35 タミヤ

KV-1を撃破するにはドイツ軍の88mm砲でも手を焼いていたため、走行装置を壊して動きを止めてから集中攻撃をするなど戦術を工夫していました。重量が45トンを超えるほどあったためにトランスミッションに負担が掛かり故障する車両が多かった。

ソビエト重戦車 KV-1 C型 1/35 タミヤ

マフラーは多めに錆びを描いてそれ以外は適度に赤錆を塗装しました。車体上面のメッシュの吸気口は黒で塗装して軽くドライブラシをするだけでも十分ディテールが分かります。

ソビエト重戦車 KV-1 C型 1/35 タミヤ

マーキングには近衛記章を選びました。親衛隊は特に優れた功績をあげた部隊に対する栄誉称号です。親衛隊には優先的に良い装備が補充されました。

ロシア戦車兵 1/35 ロシア戦車兵 1/35 ロシア戦車兵 1/35 ロシア戦車兵 1/35 ロシア戦車兵 1/35 ロシア戦車兵 1/35 ロシア戦車兵 1/35

タミヤのキット付属のヘッドもそんなに悪くはないと思います。でも、トライスターの平野義高さんが原型を担当したフィギュアはホント出来が良いと思います。ロシア兵はあまり人気が無いかもしれないけど、こういうキットは長く市場に供給されるべきだよなぁ。

ソビエト重戦車 KV-1 C型 1/35 タミヤ ソビエト重戦車 KV-1 C型 1/35 タミヤ ソビエト重戦車 KV-1 C型 1/35 タミヤ

製作記のところでも書きましたが、今回のKV-1はトランペッターのキャタピラを流用しています。モールドは良いし塗装もしやすかったです。

ソビエト重戦車 KV-1 C型 1/35 タミヤ ソビエト重戦車 KV-1 C型 1/35 タミヤ

ヘッドライトはシルバーを塗装してからクリアーコーティングして一応光らせてみました。角度によっては光沢が分かるかも。

ソビエト重戦車 KV-1 C型 1/35 タミヤ

タミヤの古いキットはパーツ数が少ないので組立が簡単です。いま購入しても価格はそんなに高くないんじゃないかな。仕上がりは丁度良いグリーンに落ち着いたので良かったです。

最近、銀河英雄伝説がリニューアルして放映されているので、ついでに旧作マラソンでもしようと時系列でだらだらと観ておりました。その中で「黄金の翼」だけノーチェックでした。いつの間にこんなのできていたんだろうと思って視聴してみたら…。ちょっと、こう言ったら申し訳ないんだけど記憶から消し去りたい出来のアニメです。ラインハルトやキルヒアイス、アンネローゼはもちろんヤンなどいろいろなキャラが登場します。違和感のないキャラクターはいないという感じ。この違和感は過去に何度も旧作を観ているので仕方ないとは思います。コミックと似た雰囲気のキャラなので仕方ないのか?唯一、ベーネミュンテ侯爵夫人はかろうじて違和感が少なかった(笑)。軍服のデザインも全然違うしスパルタニアン戦闘機がカメムシみたいで笑えました。ちょっと苦痛の60分でしたがネタとしては良いかも。興味のある方はチェック。銀英伝のオマージュ作品なのかもしれません。直後に「銀河英雄伝説外伝 奪還者」を観たときは元の世界に帰ってきたような、ものすごい安心感でした。
(2018/06/14)

戦車、飛行機、艦船、ミリタリーフィギュアの模型に興味があり、気が向いたときにちょこちょこと作っています。戦史にも多少興味があります。小学生でタミヤのMMを作り始めました。小中高大と中断と再開を繰り返し、模型歴は2016年末で約25年です。1970年2月生まれ、東京都在住です。2007年2月から「細密桃源郷」というサイトをひっそりとやっていました。2016年12月から同名でブログにしました。

“ソビエト重戦車 KV-1 C型 1/35 タミヤ” への5件の返信

  1. おはようございます。

    タミヤのKV-1、私もかなり昔に作りましたし、実車も好きな戦車なので細密桃源郷さんの手でどのような作品になるのか楽しみです。

    タミヤのKVについては古い1/35以外にも、1/48や1/16ラジコンで発売されてるので、その内1/35でもリメイクするのではと期待してるんですが、中々その気配がありません(笑)。

    1. おはようございます。1/16ラジコンが出たのは驚きました。ドイツ戦車やエイブラムスの人気車両くらいかと思っていたので。1/35はトランペッターがあるから別にいいかなぁ。実際、このKVはトラペより前に購入したような気がします。タミヤでリメイクするなら是非部分連結キャタピラと3Dスキャンフィギュアでお願いしたいものです。女性兵士が2名くらい含まれていても良いですね。

      1. >タミヤでリメイクするなら是非部分連結キャタピラと3Dスキャンフィギュアでお願いしたいものです。

        同意です。
        タミヤはJS-2やヤークトタイガーは部分連結キャタピラにエッチング標準装備と気合入った内容でしたね。
        あの内容を標準にしてくれれば嬉しいですが贅沢な望みかな(笑)

        フィギュアは最近のタミヤは半身が多いですが、ハッチへのフィットは良い反面、違った使い方がしにくいので好き嫌いが分かれるかもしれませんね。

        今回の作品にも登場した旧タミヤKVシリーズにもれなく付属してたガッツポーズのソ連戦車兵は懐かしさを覚えました(笑)

        1. こんばんは。コメントありがとうございます!完成した後に思いましたが鋳造表現で表面をラッカーパテで荒らしても良かったですね。フィギュアは、そうですねー、最近のものはおっしゃる通り車両との一体感を考えたポーズが多いみたいです。ガッツポーズソ連兵に思い出がある年配モデラーは多いと思います。このフィギュア、そんなに顔つき悪くないのが驚きました。たぶん私も子供の頃に一度はKVを作っていると思うんですけどちょっと忘れちゃいました。ドイツ戦車よりパーツが少なめで作り易いのも良い点です。そうそう、タミヤからM3が出るのでびっくりしました。

  2. 完成おめでとうございます!
    古いキットとは思えない仕上がりです。

    今回作成されたKV-1は初期に制作されたトラぺのKV-1より
    砲身が少し長くなった鋳造砲塔タイプですが、細密桃源郷さんの
    作品で主なKV/JSシリーズが網羅出来そうですね!

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