ソビエト軍 重戦車 KV-1 1941年型 小型砲塔 トランペッター 1/35

トランペッターのKV-1です。2007年3月に製作しました。

ボックスアート ソビエト軍 重戦車 KV-1 1941年型 小型砲塔 トランペッター 1/35

今回は、ごつい戦車が作りたくなったのでふと店で目に留まったこのキットを作ることにしました。バルバロッサ作戦前半でドイツ軍を苦しめた戦車です。「街道の怪物」と呼ばれたのはこれだったか、あるいはKV-2だったかもしれませんが。

車体下部の組立 KV-1 1941年型 小型砲塔 トランペッター 1/35

足回りや車体の進行状況です。足回りの構造はシンプルで組みやすく、その他部品の合いも良好です。エンジンルームと運転席のハッチは接着してしまいました。せめて砲塔ハッチは稼動させたいが難しそうです。

キャタピラ 履帯 ベルト式と部分連結式の比較

キャタピラはベルト式と部分連結式の二種類が付属していました。部分連結はめずらしい方式で良さそうです。ベルト式のモールドも十分だし、こちらのほうが簡単かも。前者で失敗したらベルトでやり直すことにして作業を進めます。

シャーシの完成 KV-1

結局のところ部分連結キャタピラを使用しました。後部の歯のある車輪は接着せずに、キャタピラの巻き具合によって動かして調整すると若干組みやすいです。一括整形でキャタのたるみまで表現されていてよい雰囲気です。

組立 重戦車 KV-1

キット付属の銅線でできたワイヤーは形が付けやすく取り扱いが容易でした。マシンガンの銃口はデザインナイフでクリクリして少し開けておきました。
車体後部は隙間が開いてしまったのでパテ埋め。後部ライトはゾルにてマスキングしています。
砲塔は何箇所か被弾跡をピンバイスで表現してみました。装甲が厚い戦車でドイツ軍も結構手を焼いたようですので。砲塔ハッチだけは一応開閉式にしておきました。昨今はとてもモールドのよいロシア兵のフィギュアも出回っているようですので後日搭乗させる事も考えています。

組立完了 ソビエト軍 重戦車 KV-1 1941年型 小型砲塔 トランペッター 1/35

力強い印象のKV-1、ようやく組立完了です。部品点数も少なく比較的早く組みあがりました。

ロシアングリーン KV-1 1941年型

基本塗装完了です。後はハッチの裏やウェザリングに取り掛かります。単色の戦車なので少しトーンを変化させてみたのですがいまいちよく分かりませんね。ワイヤーが結構塗りにくかったです。

壁補修材 ドフィックス 泥表現

泥の表現をしてみようと思い突発的に壁補修材を足回りに塗ってみました。本当は塗装前にやっておくべきだったのですが・・・

溶きパテ 泥表現 戦車

結局のところ壁補修材では乾いた後の固着がいまいちだったので溶きパテと併用となってしまいました。今思えば木工用ボンドでもっと良くくっついたかもしれません。
本当はピグメントとレジンでやってみたかったのですが今月は予算の都合でこのような形となってしまいました。基本色だけを塗った後の泥んこはかなり異様な雰囲気です。

組立・塗装 ソビエト軍 重戦車 KV-1 トランペッター 1/35

KV-1がようやく完成しました。足回りを中心にどろどろにウェザリングをしました。
ハッチ裏の白い部分もこのアングルで見ると良いアクセントになっています。

完成作品 ソビエト軍 重戦車 KV-1

キャタピラはパテで汚しましたが、所々泥がついてない部分はガンメタルでドライブラシをしました。太い牽引用ワイヤーも端は泥で汚れています。何箇所か砲弾の痕を付けて歴戦の勇者のイメージを出してみました。

キャタピラの錆びと擦れて金属が光っている部分

後ろからの写真。キャタピラのさびと、擦れて金属が光っている部分とがあります。後ろの赤いテールランプもアクセントになるので汚さずにおきました。

デカールのシルバリング

今回はデカールのシルバリングもそれほど目立つわけではなく、よく密着してくれました。転輪は金属調にドライブラシをしたほうが良かったか。泥の中だから必要ないのか。どちらにしても泥の付着具合がちょっと中途半端な気もします。

重戦車 KV-1 ハッチの裏側

ハッチは開閉できる状態で組み上げましたが、途中で取れてしまい止む無く開状態で固着しました。ハッチ裏も真っ白ではなくそれなりに汚してみました。
砲塔側面はちょっと湿気のある汚れという感じでしょうか。

KV-1 マフラーの錆び

マフラーはさびた感じに仕上げました。ワイヤーロープ周りはさびさびにしましたが、明るい割には自然な色です。金網は黒で塗ったあと、明るい色調でドライブラシをしています。淡色塗装ののっぺりした感じを避けるためいろいろ変化を付けてみましたがちょっとやりすぎ感も否めません。

KV-1 デカール

いったん、つや消しスプレーをした後にまた塗装をこねくり回したので結構汚くなってしまいました。ところどころランダムな濃淡ができたのは良かったのではないかと思います。

少し湿った泥 KV-1

当初足回りは少し湿った泥にする予定だったのですが仕上がってみると乾燥しているようです。ちょっとした塗料の濃淡でがらっと雰囲気が変わってしまいます。

ウォッシングとドライブラシ、チッピング KV-1

今回の塗装の反省は、ウォッシングとドライブラシ、チッピングの主張がそれぞればらばらな感じです。右にある道具は鋸でしょうか?インストの指示はなかったのですが両端の取っ手を木部調に塗って両端の留め具はガンメタルでドライブラシをしました。

KV-1 ヘッドライト

どろどろに汚れている割にはヘッドライトだけ輝いています。不自然かもしれませんが、ヘッドライトが光っているほうがかっこ良い気がします。車体下面のトーンの違いすぎるウェザリングはやらなかったほうがよかったかなぁ。それでも、思う存分汚せたので今回も楽しいモデリングでした。何はともあれこのアングルは力強い!
(2007/03/25)

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戦車、飛行機、艦船、ミリタリーフィギュアの模型に興味があり、気が向いたときにちょこちょこと作っています。戦史にも多少興味があります。小学生でタミヤのMMを作り始めました。小中高大と中断と再開を繰り返し、模型歴は2016年末で約25年です。1970年2月生まれ、東京都在住です。2007年2月から「細密桃源郷」というサイトをひっそりとやっていました。2016年12月から同名でブログにしました。

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