大日本帝国海軍 駆逐艦 陽炎(かげろう)1941年 アオシマ 1/700

初めて製作した艦船キットです。2014年11月製作。

ボックスアート 大日本帝国海軍 駆逐艦 陽炎(かげろう)1941年 アオシマ 1/700

先日、久しぶりにタミヤプラモデルファクトリー新橋店に立ち寄ったところで、ふと手にした軍艦雑記帳上下巻を気に入って、早速購入して読んでいました。案の定、艦船模型を一つ作ってみたくなりました。どうやら初心者はまず駆逐艦を1隻作ったほうがよいとネット上で推奨されていたので、模型店の一番上にあった陽炎を何も考えず買ってきました。

森恒英氏の軍艦雑記帳

森恒英氏の軍艦雑記帳です。細かい構築物まで詳しい解説がありとても面白い。値段は1冊600円でこれだけの情報量があるのも素晴らしいです。

パーツ一覧 駆逐艦 陽炎(かげろう)1941年 アオシマ 1/700

パーツはあっさりですね。右上の武装や飛行機、備品類はウォーターラインシリーズの共通パーツ群なので全部は使わないようです。

組立中 駆逐艦 陽炎(かげろう)1941年 アオシマ 1/700

私の艦船模型で唯一製作したのはニチモの30cm戦艦陸奥ですね。小学3年くらいだったかなぁ。あとにも先にもこれだけ。しかも無塗装、スクリューのところにグリースを入れて実際に近くの池で友人と進水式なんぞやりました。とりあえずバラストを仕込んで船体を上下張り合わせました。

軍艦にはリノリウムという滑り止めのゴムマットのようなものが敷かれている部分がある

軍艦にはリノリウムという滑り止めのゴムマットのようなものが敷かれている部分があるようで、その部分を茶色系で塗装してマスキング途中です。色はクレオスから専用色も売られているのですが、おそらくウッドブラウンと赤褐色を混色すれば良い感じになるでしょう。

主砲の砲塔3つ以外はすべて接着 駆逐艦 陽炎(かげろう)1941年 アオシマ 1/700

主砲の砲塔3つ以外はすべて接着してしまいました。マスキングはテープを細切れに切りながら少しずつカバーする部分を埋めていきました。

海魂の駆逐艦用手すりと舷窓及び水除けのパーツ 1/700

駆逐艦の側面、なんだかのっぺりしていて箱絵とずいぶん違うなぁ。ということで気になるなら自分でディテールを施さないといけないようです。海魂の駆逐艦用手すりと舷窓及び水除けのパーツを使ってみることにします。なんですか、この細かいのは?0.2mmくらいしかないのでは?戦車模型ではこんなに細かいのはめったにないよ。AFVクラブのボルトのエッチングくらいしか見たことない。

舷窓の雨除け、こりゃ難しすぎます 駆逐艦 陽炎(かげろう)1941年 アオシマ 1/700

舷窓の雨除け、こりゃ難しすぎます。きれいに接着できませんでした。1/700だったら穴を開けて黒く塗ればよかったかな。舷外電路に関しては釣り糸を一通り接着してみましたがどうなんだか。のっぺりした面より多少良くなったかも。ちなみに舷外電路とは浮遊している磁気機雷による被害を防止するために消磁を行う装置です。電線の束のようなものらしい。

手すりと艦首、艦尾のポールを追加 駆逐艦 陽炎(かげろう)1941年 アオシマ 1/700

手すりと艦首、艦尾のポールを追加しました。結構精密感が上がった気がします。

全長は17cmくらい。単3電池が巨大に見えます。 駆逐艦 陽炎(かげろう)1941年 アオシマ 1/700

全長は17cmくらい。単3電池が巨大に見えます。一瞬、真ん中のマストがやけにリアルだなぁとおもって、ちゃんと見てみるとなんの事は無い、これは箱絵のマストでした。マストもエッチングに置き換えればもっと良くなっていくのでしょうがとりあえずは完成優先ですね。
(2014/10/26)

艦底色を吹いています 駆逐艦 陽炎(かげろう)1941年 アオシマ 1/700

製作順序が違うでしょうが今頃になって艦底色を吹いています。本来なら上下張り合わせてすぐに塗装したほうがよさそう。
(2014/11/06)

組立と塗装・製作記・完成写真 大日本帝国海軍 駆逐艦 陽炎(かげろう)1941年 アオシマ 1/700

説明書によりますと
就役:昭和14年(1939年)11月6日
基準排水量:2,033トン
全長:118.5メートル
全幅:10.8メートル
最大速:35.5ノット
兵員:239人

駆逐艦 陽炎の製作記 アオシマ 1/700

主な武装は
50口径三年式12.7cm連装砲3基6門
九六式25mm連装機銃2基4門
九二式61cm四連装魚雷発射管 2基8門
九三式魚雷16本
九四式爆雷投射機 1基
爆雷投下台 6基
爆雷 18乃至36個

駆逐艦 陽炎 昭和18年5月8日、ソロモン諸島西部のクラ湾にて敷設されていた機雷に触れ、航行不能となったところを米軍機の空襲を受けて沈没

昭和18年5月8日、ソロモン諸島西部のクラ湾にて敷設されていた機雷に触れ、航行不能となったところを米軍機の空襲を受けて沈没しました。真珠湾攻撃、ラバウル攻略作戦、インド洋作戦、ミッドウェー海戦に参加し、ガダルカナル方面の作戦や第二次ソロモン海戦に参加しました。

大日本帝国海軍 駆逐艦 陽炎の戦績

ルンガ沖海戦では他の駆逐艦とともに夜間魚雷戦を展開し米国重巡洋艦ノーザンプトンを撃沈、他の米国重巡洋艦3隻を大破。

旭日旗のシール、これ水転写式かと思って15分くらい水に浸けていた

旭日旗のシール、これ水転写式かと思って15分くらい水に浸けていたんですけどいっこうに剥がれませんでした。おっかしいなー、といろいろいじっていたら何のことは無い普通のシールでした。意外だった。

駆逐艦 陽炎(かげろう)の塗装

アオシマの塗装指示書はあまり親切ではありません。細かい部分、艦橋の窓やカッターや内火艇等の塗装がよく解からなかったので箱絵等参考に塗りました。

艦船プラモデルの塗装

舷外に出ているカッター(短艇)、これってもしかすると内側にしないといけないのかな。説明書では支柱が外向きになっていたんですけど・・・。

艦船プラモデルの組立と塗装 陽炎 1/700

普通に組んで手すりと空中線を追加しました。軽くウォッシングをして、ところどころ鉄さびを描いてみました。

かなり小さい艦艇です。なんせ2,000トンですから 駆逐艦 陽炎(かげろう)1941年 アオシマ 1/700

かなり小さい艦艇です。なんせ2,000トンですから。空中線は直径0.07mmの金属線を使用しました。勝手があまりよく解からないので試しに何本か縦横に張ってみました。これ、けっこう面白い。非常にリアル度が上がった気がします。

空中線は直径0.07mmの金属線を使用 駆逐艦 陽炎(かげろう)1941年 アオシマ 1/700

後部マストの取り付け方がいまいちよく解からず。マストの片方の足が短いので自分の解釈でこんな感じかなぁと。

記念すべき第1号の艦船模型です。四苦八苦しながらとりあえず組んでみた。 駆逐艦 陽炎(かげろう)1941年 アオシマ 1/700

記念すべき第1号の艦船模型です。四苦八苦しながらとりあえず組んでみたところ、じつはかなり愛着が湧いています。駆逐艦って小さいけどよく頑張ってるなぁと。艦船模型はやってみるとけっこう面白いので、次はちょっとサイズを大きくして軽巡洋艦でも作ってみようかな。
(2014/11/08)

戦車、飛行機、艦船、ミリタリーフィギュアの模型に興味があり、気が向いたときにちょこちょこと作っています。戦史にも多少興味があります。小学生でタミヤのMMを作り始めました。小中高大と中断と再開を繰り返し、模型歴は2016年末で約25年です。1970年2月生まれ、東京都在住です。2007年2月から「細密桃源郷」というサイトをひっそりとやっていました。2016年12月から同名でブログにしました。

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