ドイツ軍 IV号駆逐戦車70 (V) ラング Sd.Kfz.162/1 グンゼ産業 クレオス 1/35

ボックスアート ドイツ軍 IV号駆逐戦車70 (V) ラング Sd.Kfz.162/1 グンゼ産業 クレオス 1/35

タミヤからめちゃくちゃ出来が良さそうで評判なラングが発売されているのですが、とりあえずはストックのグンゼ産業のラングを製作してみます。パッケージはグンゼ産業ですが中身はおそらくドラゴン製と思われます。ストレートに組みます。箱絵カッコイイネ。
本日は東日本大震災からちょうど5年経ちました。最大で40mを超える大津波は忘れられません。改めてご冥福をお祈りします

パーツの整形色は普段あまり見ない濃い茶色 ドイツ軍 IV号駆逐戦車70 (V) ラング Sd.Kfz.162/1 グンゼ産業 クレオス 1/35

パーツの整形色は普段あまり見ない濃い茶色です。Mr.カラーでいうとフラットアースに近い色ですね。キャラメルみたい。寝かしてる間に変色したのかな?とも思ったんですけどキャタピラパーツにも異常が無いみたいなので元からでしょう。

連結式キャタピラ IV号駆逐戦車70 (V) ラング Sd.Kfz.162/1 グンゼ産業 クレオス 1/35

タミヤのラングで唯一購入をためらってしまうのがベルトキャタピラの出来なのですが、このキットは連結式なのでそういう心配はありません。タミヤは4号系列は最低でも部分連結にして別売りでも出すべきですよ。MMという世界に名だたるシリーズを出しているオピニオンリーダーなんですから、なんてね。このキャタピラ、成型色がグレーでいいんだけど若干透明ですね。

サスペンションは一頃のキットのような細かい分割は無く、一体となっているので組み立ては簡単です。ラング Sd.Kfz.162/1 グンゼ産業 クレオス 1/35

サスペンションは一頃のキットのような細かい分割は無く、一体となっているので組み立ては簡単です。トライスターのIV号戦車なんか手間が掛かったですからねぇ。

ハッチは開閉可動式にできます。ラング Sd.Kfz.162/1 グンゼ産業 クレオス 1/35

ハッチは開閉可動式にできます。ハッチの裏側にたくさん打ち出しピン跡があるのでパテで埋めておきました。
(2016/03/11)

キャタピラは連結組み立て式で、パーツの色は一応ジャーマングレーです。 ラング Sd.Kfz.162/1 グンゼ産業 クレオス 1/35

キャタピラは連結組み立て式で、パーツの色は一応ジャーマングレーです。塗装しなくてもある程度かっこよい。

組み立てが完了 ドイツ軍 IV号駆逐戦車70 (V) ラング Sd.Kfz.162/1 グンゼ産業 クレオス 1/35

一応、組み立てが完了しました。パーツてんこ盛りのドラゴンのキットに比べると簡単に形になりました。

特徴のある防盾には鋳造のようなモールドの表面 ドイツ軍 IV号駆逐戦車70 (V) ラング Sd.Kfz.162/1 グンゼ産業 クレオス 1/35

特徴のある防盾には鋳造のようなモールドの表面になっていました。

車体後部にけっこうまとまってOVMが搭載 ドイツ軍 IV号駆逐戦車70 (V) ラング Sd.Kfz.162/1 グンゼ産業 クレオス 1/35

車体後部にけっこうまとまってOVMが搭載されています。

ハッチは開閉可能になります。ドイツ軍 IV号駆逐戦車70 (V) ラング Sd.Kfz.162/1 グンゼ産業 クレオス 1/35

ハッチは開閉可能になります。

連結キャタピラのパーツは予備キャタピラに使用したあとも結構が余ります。ドイツ軍 IV号駆逐戦車70 (V) ラング Sd.Kfz.162/1 グンゼ産業 クレオス 1/35

連結キャタピラのパーツは予備キャタピラに使用したあとも結構が余ります。ちょっとくらい無くしても大丈夫そうです。
(2016/04/06)

けっこうシンプルな付属デカールです。ドイツ軍 IV号駆逐戦車70 (V) ラング Sd.Kfz.162/1 グンゼ産業 クレオス 1/35

けっこうシンプルな付属デカールです。ちょっと変色しているので他のストックを使うと思います。

剥げて錆びた感じを出すための下地として黒っぽい塗装 ドイツ軍 IV号駆逐戦車70 (V) ラング Sd.Kfz.162/1 グンゼ産業 クレオス 1/35

剥げて錆びた感じを出すための下地として黒っぽい塗装をしました。

レッドブラウンの迷彩 ドイツ軍 IV号駆逐戦車70 (V) ラング Sd.Kfz.162/1 グンゼ産業 クレオス 1/35

レッドブラウンの迷彩を吹きました。

WWII後期の車両の迷彩塗装 ドイツ軍 IV号駆逐戦車70 (V) ラング Sd.Kfz.162/1 グンゼ産業 クレオス 1/35

ダークグリーンも加えました。WWII後期の車両なのでもう少しダークイエローの面積が少なくても良かったかな。

三角のドットの迷彩塗装 ドイツ軍 IV号駆逐戦車70 (V) ラング Sd.Kfz.162/1 グンゼ産業 クレオス 1/35

今回初めて三角のドットを施してみます。まず、紙を切り抜いて筆で塗ったのですが滲んでしまいほとんど失敗でした。それで次にマスキングテープを切り抜いて貼り付けてから塗装しましたがそれでも滲んでしまいあまりうまくいきません。
結局は細い筆で一つずつドットを描きこみました。この方が早いしきれいに仕上がるかと思います。他の皆さんはどうやって塗装しているんだろうか。王道みたいなのがあるのかな?

ドラゴンのあまりのデカールがカルトグラフで発色も良いのでこちらを使用しました。ラング Sd.Kfz.162/1 グンゼ産業 クレオス 1/35

ドラゴンのあまりのデカールがカルトグラフで発色も良いのでこちらを使用しました。
(2016/04/07)

組立と塗装・製作記・完成写真 ドイツ軍 IV号駆逐戦車70 (V) ラング Sd.Kfz.162/1 グンゼ産業 クレオス 1/35

70(V)ラングはIV号駆逐戦車L48の改良型で長砲身の主砲を搭載して火力をアップしました。この主砲はクルスクから活躍していたパンター戦車に搭載されたものと同様でT-34やKV戦車を相手に大活躍しました。とグンゼの説明書にあります。

70(V)ラングはIV号駆逐戦車L48の改良型で長砲身の主砲を搭載して火力をアップしました。

あまりに巨大な砲を搭載したために重心が前のめりになり走行にも支障をきたすので前2つの転輪はスチール製に交換されました。

ラング この主砲はクルスクから活躍していたパンター戦車に搭載されたものと同様でT-34やKV戦車を相手に大活躍しました。

キャタピラも軽量タイプに交換されたようです。

後方に予備キャタピラがどーんと搭載されていると存在感があって見た目がいいです。

後方に予備キャタピラがどーんと搭載されていると存在感があって見た目がいいです。良いアクセントになっている。突撃砲なんかにこういう積み方が多い。

ツィンメリットコーティングが施された時期は1943年9月から1944年8月くらいなので、この車両の量産開始は1944年9月からとグンゼの説明書にあるので不要でしょう。

ツィンメリットコーティングが施された時期は1943年9月から1944年8月くらいなので、この車両の量産開始は1944年9月からとグンゼの説明書にあるので不要でしょう。

巨大な砲を搭載したために重心が前のめりになり走行にも支障をきたすので前2つの転輪はスチール製に交換されました。

ちょっと前に製作したタミヤのSU-85駆逐戦車とどこと無く雰囲気が似ています。

車体後部に多くの備品を積んでいる ドイツ軍 IV号駆逐戦車70 (V) ラング Sd.Kfz.162/1 グンゼ産業 クレオス 1/35

車体後部に多くの備品を積んでいるので、それらの塗り分けが大変でした。

IV号駆逐戦車70 (V) ラングのプラモデル製作

ハッチが開閉するのはいいかなぁと思う。あとでドイツ兵を乗せたくなったらちょこんとすぐに乗せられるし。

カルトグラフのデカールは薄いので表面に違和感無く溶け込める ドイツ軍 IV号駆逐戦車70 (V) ラング Sd.Kfz.162/1 グンゼ産業 クレオス 1/35

考えてみたらウォッシングなどいろいろウェザリングをするのでデカールの黄ばみはあまり気にしないでも良かったのかもしれません。ただ、カルトグラフのデカールは薄いので表面に違和感無く溶け込めるというのはあるでしょう。

ラングは合計で930両生産されました。

ラングは合計で930両生産されました。今回のマーキングは1945年のドイツ・ルール地方における第116装甲師団のマーキングです。番号は多少違うかもしれません。

マーキングは1945年のドイツ・ルール地方における第116装甲師団のマーキングです。ラング Sd.Kfz.162/1 グンゼ産業 クレオス 1/35

第116師団の前身は第16自動車化歩兵師団「猟犬(Windhund)師団」として知られており、ソ連のアストラハン直前まで前進、最東進を果たした部隊です。アストラハン-アルハンゲリスク ラインはバルバロッサ作戦の第一目標だったわけでほとんど目前まで迫っていました。ただ、補給などの部隊展開の限界線を超えていたともいえます。本当にあの広大な地平線をどこまでも良く攻め込んだと思います。部隊はその後、1944年に休養のためフランスにおり、その後は西部戦線で戦いました。と手持ちの書籍、ドイツ装甲部隊全史IIIにありました。

第116師団の前身は第16自動車化歩兵師団「猟犬(Windhund)師団」として知られており、ソ連のアストラハン直前まで前進、最東進を果たした部隊です。

終戦まで活躍した部隊ですが、説明書では三色迷彩のみでドットはありませんでした。三角ドットを入れるとなんとなく終戦間際に活躍した車両の雰囲気が出ます。

アストラハン-アルハンゲリスク ラインはバルバロッサ作戦の第一目標だったわけでほとんど目前まで迫っていました。ただ、補給などの部隊展開の限界線を超えていたともいえます。

正面と左右のペリスコープを塗るの忘れていたので一応塗装しました。

アンテナはプラパーツ ドイツ軍 IV号駆逐戦車70 (V) ラング Sd.Kfz.162/1 グンゼ産業 クレオス 1/35

アンテナはプラパーツでよくここまで再現してあるなぁと思います。かなり壊れやすいです。こういうのこそ真鍮線ではんだ付けして作ると良いのかな?

水性塗料を剥がしてのチッピング  IV号駆逐戦車70 (V) ラング

横もペリスコープ塗り忘れたので黒っぽく塗装しておきました。水性塗料を剥がしてのチッピングはかなり濃い目の黒でベースを塗装しましたがウェザリングをしているうちにけっこうグレーっぽくなってきます。

組立と塗装 ドイツ軍 IV号駆逐戦車70 (V) ラング Sd.Kfz.162/1 グンゼ産業 クレオス 1/35

途中でいろいろ他の模型に手を出してしまい完成が遅れました。単純な形なのにドイツ戦車っぽいごちゃごちゃ感が実はあったりしてカッコ良い車両です。今回は実験的に割と明るく彩度を上げて仕上げてみたんですが、たぶん、まぁ悪くないんじゃないかな。
(2016/04/10)

 

 

戦車、飛行機、艦船、ミリタリーフィギュアの模型に興味があり、気が向いたときにちょこちょこと作っています。戦史にも多少興味があります。小学生でタミヤのMMを作り始めました。小中高大と中断と再開を繰り返し、模型歴は2016年末で約25年です。1970年2月生まれ、東京都在住です。2007年2月から「細密桃源郷」というサイトをひっそりとやっていました。2016年12月から同名でブログにしました。

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