フランス軍 ルノー UEトラクター タミヤ 1/35

2014年の「第74回パチッコンテスト」の作品写真部門で佳作をいただいたものです。

ボックスアート フランス軍 ルノー UEトラクター タミヤ 1/35

今回紹介する作品は今年の8月に完成していたもので、2014年の「第74回パチッコンテスト」の作品写真部門で佳作をいただいたものです。2007年にマーダーIIIで応募たときには銅賞でした。久々に応募してみまして、しかもこんな小粒なキットで無謀かなぁとも感じたのですが賞を頂けて良かったです。なかなか時間がとれずアップが遅れましたが何とか2014年中に掲載できました。

箱組みの車体 UEトラクター タミヤ 1/35

このキット、なぜかピンセットが付いているんですよね。強度が柔らかくてあまり実用と思えませんがデカールを貼るときにでも使えるんでしょうか。箱組みの車体ですがきっちり合うので何の心配もありません。

組み立てるとこんな感じ フランス軍 ルノー UEトラクター タミヤ 1/35

組み立てるとこんな感じになります。

キャタピラは部分分割 UEトラクター タミヤ 1/35

キャタピラは部分分割になっていまして、簡単にキャタピラのたるみを表現できます。個人的にドラゴンのマジックトラックと並んでこの部分分割方式は大好きなキャタピラですね。全てのキットの履帯が部分分割方式になればよいのに。

牽引される荷台も部分分割のキャタピラ ルノー UEトラクター タミヤ 1/35

牽引される荷台も部分分割のキャタピラで、わりと簡単に完成します。

ハッチ フランス軍 ルノー UEトラクター タミヤ 1/35

せっかくフィギュアが4体付いているので作ろうか迷っているのですがこれってけっこう面倒なんですよね。まだ決めていないので搭乗員の部分は接着しないで部品整形だけにとどめています。

車体後部のモールド フランス軍 ルノー UEトラクター タミヤ 1/35

車体後部のモールドもかっちりとしています。

他のキットから牛乳缶や木の樽を持ってきました UEトラクター タミヤ 1/35

他のキットから牛乳缶や木の樽を持ってきました。小箱にはエポキシパテで作ったオレンジとトマトを積んでみました。

オレンジは針の先で表面のつぶつぶをモールド UEトラクター タミヤ 1/35

オレンジは針の先で表面のつぶつぶをモールドしてへたのポッチを取り付けました。トマトはへたの葉っぱをプラシートで作りました。この辺は戦車模型とは言い難い部分ですかね。

全体をサーフェイサーで塗装 UEトラクター タミヤ 1/35

全体をサーフェイサーで塗装。ただ、最近は複数の素材を使っていたりとか大量のパテを使用しない限り、あまりサーフェイサーは使用しなくなっています。海外の閲覧者からのe-mailでの意見をいただきましてサフの使用は最小限にしようかなぁと考えています。

フィギュア4体 フランス軍 ルノー UEトラクター タミヤ 1/35

やっぱりフィギュア4体も作ることにしました。めずらしいフランス軍のAFVをキット化したタミヤの心意気も貴重ですし。フィギュアの小銃のスリング、はじめは板おもりで作ってみたのですが金属が柔らかすぎてあまり安定感がありませんでした。真鍮板だと硬いので多少取り扱いに難がありますが塗装中に固着が不安定になることもないのでこの方が良いかと思います。

フランス軍 フィギュア4体の加工

手先は普段見慣れているので不自然だとすぐに目立ちます。このあたりの加工は難しい。ちょっと太すぎた。

XF-51のカーキドラブ 混色

タミヤの指定色はXF-51のカーキドラブですが、クレオスではマッチする色がよく解からなかったのでオリーブドラブにカーキを混ぜてなんとなく箱絵と同じような色合いにまとめました。

小物類の塗装 ルノー UEトラクター タミヤ 1/35

小物類もそれぞれの色でざっくりと塗装しました。

全て接着固定 UEトラクター タミヤ 1/35

確かこのあたりの工程で全て接着固定したような気がします。数は少ないですがデカールも貼り終えました。

フランス軍 歩兵のユニフォームはダークイエローとレッドブラウンとオレンジを7:2:1

歩兵のユニフォームはダークイエローとレッドブラウンとオレンジを7:2:1で調色してみました。

戦車兵はブラウンの半ツヤ塗装と指示があり、つまり戦車兵は革製のジャケットを着用

一方で戦車兵はブラウンの半ツヤ塗装と指示があり、つまり戦車兵は革製のジャケットを着用しているということですね。
(2014/12/28)

第74回パチッコンテスト」の作品写真部門で佳作

このフランス軍のUEトラクターは2014年の「第74回パチッコンテスト」の作品写真部門で佳作をいただいたものです。8月に製作してそのままになっていましたが今年のうちにアップできて良かったです。

フランス軍 ルノー 赤いトマト、オレンジ、茶色の樽やドラム缶の白、この缶は飲料水

いろどりに変化を出すために赤いトマト、オレンジ、茶色の樽やドラム缶の白、この缶は飲料水かとも思います。それとミルク缶の銀色です。いつも作っている模型に比べるとカラフルに仕上がりました。

組立と塗装・製作記・完成写真 フランス軍 ルノー UEトラクター タミヤ 1/35

車両本体と荷台のエッジにはランダムにチッピングで錆を描いています。

ジョイント部分は引っ掛けているだけなので取り外せます。 UEトラクター タミヤ 1/35

ジョイント部分は引っ掛けているだけなので取り外せます。

フランス軍 ルノー UEトラクターのウェザリング

足元はそれなりにパステルで埃と錆を混ぜたようなウェザリングとしました。

UEトラクターに載せたオレンジとトマト

野菜や果物は普段は製作しないので新鮮で楽しめました。新鮮に見えるかな?

UEトラクターに載せた茶色の樽やドラム缶、ミルク缶

木箱の塗装なんかもまぁ質感が出たほうではないかなぁとおもいます。

UEトラクターに載せた積載物

ドアップで撮ると塗装のむらが見えてしまいます。もう少し複数の色で錆を描いても良かったか。ただ、あまり汚しても自分の好みに外れるし。

タミヤの組立説明書にはマーキングは1940年のフランスのもの

タミヤの組立説明書にはマーキングは1940年のフランスのものとありますが所属は不明です。このマークは何だろう?パイナップルかな?

フランス軍のソフトスキン車両

それにしてもタミヤはこのようにけっこうマイナーな車両、分類としてはソフトスキンといってもおかしくない、武装が無い車両をよくキット化したなぁ。普段ドイツ戦車をたくさん作っていてもときどきこういう毛色の変わったものを作ってみたくなるという需要に答えたんでしょうか。

フランス軍のAFV戦車兵ドライバー

腕の先が無いし表情もあれなんで、なんとなくロシアの民芸品人形、マトリョーシカみたい。二人ともまったく同じモールドなので一人にはゴーグルを装着させました。

戦車兵の革ジャケット フランス軍

後姿です。戦車兵の革ジャケットはけっこう質感が革っぽく塗装できたかと思いますがどうでしょう。

フランス軍 ルノー UEトラクターとフィギュアの組み込み

フィギュアを組み込むとこんな感じです。なんということでしょう!せっかくのチェリー色の革ジャンがまったく見えなくなりました。

フランス戦車プラモデルの組立と塗装

ちなみに私も革ジャンでこの戦車兵と同じような色のエアロレザーのハーフベルテッドを持っています。重くて毎日は着れないですけどね。エアロレザーはスコットランドの品質の良い革製衣料品に力を入れている会社です。ポンドが安いときに購入しておいて良かった。

フランス軍歩兵 タミヤ 1/35

フランス軍歩兵は頭から足の先までカーキ系の塗装であまり変わり映えしないので、ゲートル巻き部分はバフでドライブラシをして少し変化を付けてみました。全体的にもきつめのドライブラシでメリハリを付けてみたのですが、うーん、難しいところです。

フランス軍歩兵の塗装

ちょっと黒目が大きすぎたかな。

ルノー UEトラクターと歩兵 レイアウト

どんな配置が絵になるかいろいろと遊んでいます。こういうのは小さい頃にウルトラマンと怪獣で両手に持ってごちゃごちゃやっているのと気分的には同じでしょう。精神的に変わってない・・・・・。

フランス軍歩兵の軍装

フランス軍歩兵の軍装を製作するなんて非常にめずらしいケースです。この後姿で雑嚢や水筒の形がわかります。

フランス軍歩兵とトラクターの組立と塗装 タミヤ 1/35

今回はいつかアップしようとおもって溜めていた写真をたくさん掲載してしまいました。フィギュアがたくさんいると賑やかで良い感じです。
ではでは、来年も皆さん、良いモデリングを!
(2014/12/28)

戦車、飛行機、艦船、ミリタリーフィギュアの模型に興味があり、気が向いたときにちょこちょこと作っています。戦史にも多少興味があります。小学生でタミヤのMMを作り始めました。小中高大と中断と再開を繰り返し、模型歴は2016年末で約25年です。1970年2月生まれ、東京都在住です。2007年2月から「細密桃源郷」というサイトをひっそりとやっていました。2016年12月から同名でブログにしました。

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