アラド Ar234B-2/N ナハティガル 偵察機 ハセガワ 1/48

ボックスアート アラド Ar234B-2 ナハティガル 偵察機 ハセガワ 1/48

WWIIものの1/48スケールの双発機はまだ製作したことが無いのでこのアラドのジェット機を選んでみました。

デカールの黄変、アラド Ar234B-2 ナハティガル

ちょっと前ですけどナハティガルを製作しようと箱を開けるとデカールが黄ばんでいました。特に透明部分。いつごろ購入したんだったかなぁ?替えのデカールを持っていないので日光に当ててみようか。1週間くらい窓に貼り付けておきます。変なシールを貼っておくとXファイルでミスターXとコンタクトを取るときの合図みたいです。古いね~。

製作工程をスムースにするために左右貼り合わせの部品を先に接着しました。

製作工程をスムースにするために左右貼り合わせの部品を先に接着しました。たぶん2016年9月頃?この時はまさかここまで放置するとは思いませんでしたが…。写真の通りとりあえず今回は左右貼り合わせからちょっとずつ作り始めました。究極の張り合わせは胴体左右とか主翼上下なんですけどね。こう見るとどんぐりやニンジン、大根みたい。

ランナー数枚が袋にまとめて入っているので主翼に引っかき傷ができちゃっています。

ランナー数枚が袋にまとめて入っているので主翼に引っかき傷ができちゃっています。うーん、まぁこれ位は仕方が無いのかな。

コックピット周りは非常に細かいパーツがたくさんあります。機首のキャノピーが透明で大きいので工作が難しいです。

コックピット周りは非常に細かいパーツがたくさんあります。機首のキャノピーが透明で大きいので工作が難しいです。

組み立て アラド Ar234B-2 ナハティガル 偵察機 ハセガワ 1/48

実はこのキットも組み立て途中で放置していました。コックピットの先端が丸ごとクリアパーツになっており塗り分けが難しそうなのと、普通の航空機に比べてパーツ構成が独特でなんか作業が進めにくく感じて途中で止めてしまいました。このあいだ製作したP-47Nや二式水戦のように一気に完成まで進んだ勢いを借りて作業再開してみました。途中2016年秋に引っ越しがあって集中力が途切れたのかもしれません。

ノーズのクリアー部品に思いっきりパーティングラインが入っているのでやすり掛けし直さないと。

ノーズのクリアー部品に思いっきりパーティングラインが入っているのでやすり掛けし直さないと。これも途中で投げ出した一因でした。でも、やってみるとそんなに面倒な作業ではない。でもちょっと面倒かな。
(2017/06/25)

後部座席の捜査員の両脇に偵察用の丸い窓があり、自分できれいに開孔する必要があります。

偵察機だからかな。後部座席の捜査員の両脇に偵察用の丸い窓があり、自分できれいに開孔する必要があります。

マイクロスケールのリキッドデカールフィルムは乾燥して水中で分解してしまうような劣化したデカールでも確かに有効です。

マイクロスケールのリキッドデカールフィルムは乾燥して水中で分解してしまうような劣化したデカールでも確かに有効です。ただ、水につけっぱなしにして放置するとくるくると筒状に丸まってしまい、それを平らにしながら貼り付けるのは至難の業なのでとっとと位置を固定して貼り付けたほうが良いでしょう。今回、一部失敗したのであとでできるだけ筆でリカバリーします。

絶対に重りを入れ忘れてはいけない機種の一つ。アラド Ar234B-2 ナハティガル 偵察機 ハセガワ 1/48

絶対に重りを入れ忘れてはいけない機種の一つ。忘れた場合は最終手段で機首の車輪と支柱を金属製のものに変えるとか、格納部分におもりを押し込めばよいと思うけど。

ユンカースJumo004ジェットエンジンと増槽

これがユンカースJumo004ジェットエンジンと増槽をくっつけたところ。

コックピットモジュールと胴体を接着したらかなり段差ができてしまった。

コックピットモジュールと胴体を接着したらかなり段差ができてしまった。もう少し慎重なすり合わせが必要だったのですが、あちこちの組立で気持ちが分散して油断してしまいました。パテで段差を埋めたりサーフェイサーで表面を確認しているところ。まぁ、迷彩塗装だしある程度で妥協します。でも、何とか形になってきました。
(2017/06/26)

だいたい組み上がってきました。キャノピーのマスキングが予想通りかなり面倒な作業でした。

だいたい組み上がってきました。キャノピーのマスキングが予想通りかなり面倒な作業でした。
ゲーム好きなのでまたチェックしてますが、Steamのサマーセールが始まったけどなんだか過去のセールより割引率が渋い感じがする。数年前に買った中世騎士ゲームMount & Bladeを始めてしまいました。これってかなりの時間泥棒ゲームなんですよね。あと、知らない間にインストールしたままだったホラーFPSのバイオショックが日本語対応になっていた。スカイリムもこのあいだ大幅バージョンアップで内容総入れ替えみたい。嬉しいんだけど勝手に自分のPCに入っているゲームがバージョンアップされているのってなんか複雑な気分だしセキュリティとか心配です。そんなこんなであまり進みません。

ドイツ機特有のモットリング迷彩塗装 アラド Ar234B-2 ナハティガル 偵察機 ハセガワ 1/48

ドイツ機特有のモットリング迷彩塗装です。エアブラシでの迷彩塗装はドイツ戦車を多数製作しているだけあって割と楽しい作業ですね。

モットリング迷彩 アラド Ar234B-2 ナハティガル 偵察機 ハセガワ 1/48

大変だけどなかなかカッコ良くなってきました。

下面の黒は隠ぺい力が強いので最後に塗装

下面の黒は隠ぺい力が強いので最後に塗装します。それでこんな大げさなマスキング作業になりました。

両脇の大きなジェットエンジンも塗り分けるので出来るだけ丁寧にマスキングをしています。

両脇の大きなジェットエンジンも塗り分けるので出来るだけ丁寧にマスキングをしています。
(2017/07/01)

アラド Ar234B-2 ナハティガル 夜間戦闘機 ハセガワ 1/48 組立と塗装・製作記・完成写真

タイトルには偵察機と書きましたが夜間戦闘機でした。双発ジェットで戦闘機なんですね。機首に大型アンテナを装備して背中にもループアンテナがあるので偵察能力はかなり高かったんじゃないかな。

Ar234B-2/Nは夜間戦闘機としての戦果はなく、完成した機体は数機程度とのことです。

Ar234B-2/Nは夜間戦闘機としての戦果はなく、完成した機体は数機程度とのことです。これらの技術が戦後に西側とソ連に引き継がれて更なる軍用ジェット機の開発につながりました。

ハセガワのデカールは透明部分の劣化が他のメーカーに比べて早いと思います。この辺は最近のキットでは改善されていると聞いています。

ハセガワのデカールは透明部分の劣化が他のメーカーに比べて早いと思います。この辺は最近のキットでは改善されていると聞いています。透明部分の黄ばみは直射日光で漂白してリキッドデカールフィルムをコーティングすれば問題なく貼れました。ただ、あまり気分のいいもんじゃないです。

機首に大型アンテナを装備して背中にもループアンテナがあるので偵察能力はかなり高かった。アラド Ar234B-2 ナハティガル。 モットリング迷彩塗装 ドイツ機 翼の後端を気持ちやすり掛けして少し薄くしました。

翼の後端を気持ちやすり掛けして少し薄くしました。あまり豪快にやるとヘロヘロになりそうなのでおっかなびっくりで今回はこんなところで止めておきました。

デカールの黄ばみ リキッドデカールフィルム キャノピーの塗装ではみ出たところをうすめ液でこすると今回のパーツは白濁してしまいました。

キャノピーの塗装ではみ出たところをうすめ液でこすると今回のパーツは白濁してしまいました。ときどききれいに塗料だけ取り除けるパーツもあるんですけど…。仕方が無いのでコンパウンドでもう一度磨き直しました。曲線に貼れるマスキングテープは厚みがあって細かい部分はかえって貼りにくいし粘着力もいまいちだったかもしれません。普通にタミヤのマスキングテープか3Mのものを使用した方が具合が良かったかな。要するに使い分けでしょうけど。

たくさんある窓からのぞき込むとコックピットが見えてなかなか楽しいです。シートベルトを追加で工作したのが良かった。

キャノピー周りの仕上がりがいま一つでした。ただ、たくさんある窓からのぞき込むとコックピットが見えてなかなか楽しいです。シートベルトを追加で工作したのが良かった。

アラド Ar234B-2 ナハティガル コックピット アラド Ar234B-2 ナハティガル 後部座席 この機体はジェット機第一世代より前の黎明期のドイツジェット機です。

この機体はジェット機第一世代より前の黎明期のドイツジェット機です。WWIIの双発ジェット機というのは珍しいですね。部品が多く工作に要求されるスキルが多いと思う。どちらかというと塗装好きで工作苦手なので、双発機の最初に選ぶ期待としては適さないんじゃないかなぁ。

機体下面のブラック塗装 夜間戦闘機

不思議なことにかなり長期間放置していたキットでも、2、3個部品を取り付け始めるとエンジンがかかってくる。一番難しそうなコックピット周りが見通し立ちやる気が出てきました。途中で工作が難しかったけど何とか完成しました。

セミグロスブラック塗装 ユンカースJumo004ジェットエンジンと増槽 機体下面 ランディングギア アラド Ar234B-2 ナハティガル

出来云々よりも苦労した模型ほど自分の中では印象に残ります。瀕死の状況からリカバリー出来た(と自分で思い込む)ときなんかも結構楽しい。セマーのSu-7とかアカデミーのミグ21とかね。

銀色の物体はヴァルターRi202 補助ロケットです。

銀色の物体はヴァルターRi202 補助ロケットです。最高速度は735km、雷電や飛燕で600kmに届くかどうかなのでさすがジェット機だけあって速い。

機体下面のドイツ国籍デカール 正直なところモットリング迷彩塗装の練習にでもと軽い気持ちで組み始めたアラドの双発ジェットですが、双発機初心者にはかなりハードルが高い組み立てプロセスです。

正直なところモットリング迷彩塗装の練習にでもと軽い気持ちで組み始めたアラドの双発ジェットですが、双発機初心者にはかなりハードルが高い組み立てプロセスです。機首のコックピットのクリアー部品の磨き直しやエンジンの真下に増槽があったりします。単発機みたいなプロセスではないので面食らいました。モットリング迷彩自体は割とうまくいって良かった。
(2017/07/04)

戦車、飛行機、艦船、ミリタリーフィギュアの模型に興味があり、気が向いたときにちょこちょこと作っています。戦史にも多少興味があります。小学生でタミヤのMMを作り始めました。小中高大と中断と再開を繰り返し、模型歴は2016年末で約25年です。1970年2月生まれ、東京都在住です。2007年2月から「細密桃源郷」というサイトをひっそりとやっていました。2016年12月から同名でブログにしました。

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